今後の展望と願望

収納がある明るい部屋

日本の国土は狭いうえに山が多いので平地の面積は日本国土の3割と言われています。国土が狭いこともあり、バブル崩壊までは不動産価格は一貫して上昇しておりました。バブル崩壊によって日本の土地神話はもろくも崩れ去り、不動産価格は一貫して低下を続けています。三大都市圏では一時的なミニバブルはあったものの、リーマンショックの影響で不動産価格は大幅に下落しました。漸く、三大都市圏では売買が活発になっており、不動産価格も上昇の兆しを見せて来ています。国内不動産の活況の一つの要因として大幅な円安のため、海外投資家にとって日本の不動産御価格が魅力的な水準まで低下していることが挙げられます。大きな金額の取引や超高層マンションの高額な部屋には海外の投資家が登場しています。今後もこの傾向は続くと思われます。

不動産市況の回復に従って土地の取得競争が激しくなって来ています。リーマンショック前のミニバブルの時代が到来したような感じがします。アメリカ経済も回復基調を示しているので、リーマンショックのようなことは起こらないとは思いますが、実力以上の不動産の購入は痛い目に合う可能性を否定できません。しかしながら、当面は海外投資家の需要も大きいところから、どちらかというと海外投資家のニーズに合った開発を行うことが重要です。海外でもあの通っている都市での開発や海外勢がこぞって購入している超高層マンションの開発は堅実であるということが出来ます。また、IT化の進展によるネットショッピングの拡大により物流施設に対する海外勢の投資が増大しているので物流施設の開発は有力です。